ウッドテーブルのおすすめ5選

キャンプで必須と言えるテーブルですが、たくさん種類があって選ぶのに悩んでいませんか?

価格も安いとは言えませんし、大きさもあるので何度も買い換えるというのも難しいのではないでしょうか?

一つ自分に合ったものを使い込んで味をだすのもキャンプの楽しみなので、できるだけ一つにしぼりたいものです。

今回は、そんなあなたの背中を押せるようなおすすめウッドテーブルを紹介していきます。ファミリーキャンプで使える大きなサイズをチョイスしましたので、じっくり選んでみてくださいね。

失敗しないテーブル選び

テーブル選びで失敗しないために確認しておくべきポイントがあります。

失敗したと思いがちな要素を紹介します。

失敗しがちな要素

・大きさ

・高さ

・重さ

・収納しやすさ

大きさについて

今回はファミリーキャンプで使える大きいサイズを紹介しますが、商品によっては一回り小さいサイズのものがあります。

かさばらないように、小さいサイズを選択しようかと悩むかもしれませんが、テーブルを購入後に「もう少し大きければ良かった」と後悔することがありますので、サイズは慎重に選びましょう。

高さについて

シチュエーションや参加者によって、必要な高さが変わりますので、できれば、高さ調整ができるものをおすすめします。

高さ調整できるものは多数ありますが、パーツを毎回取り外すようなタイプだと、手間になり結局調整しなくなります。

あなたに合った使い方をしっかり考えてみましょう。

重さについて

軽くてしっかりしたものが良いのですが、ウッドテーブルだとある程度の重さはあります。

ウッドテーブルは見た目の良さから気分が上がるので、個人的にもおすすめですが、持ち運びの面ではデメリットになるかもしれません。

しかし、ある程度重さがあっても、バッグの性能によっては軽く感じることができます。

持ち運び方一つで軽く感じることができるのであれば、そこまで重さに着目する必要はないと言えます。

キャンプ用テーブルなので、必要以上に重たいものはありませんしね。

収納しやすさ

テーブルはどうしてもサイズが大きくなります。その為、そのままでは持ち運びができず、組み立てたり、ばらしたりと毎回行うことになります。

キャンプではテントを張ったり、火をおこしたりと作業が多いので、テーブルまで作業が必要となると嫌になるかもしれません。

できるだけ簡単に組み立てとばらしができるものを選ぶことをオススメします。

ウッドテーブルのオススメ商品5選

LALPHA(ラルファ) ウッドロールテーブルロング(LV-300)

2020年にできたアウトドアガレージブランドメーカーのLALPHAの新作テーブルです。

組み立てが簡単で収納バッグに入れれば持ち運びも楽になります。天板はすだれの様にクルクルと巻いて直せます。複雑な組み立てなく誰でも簡単に設置できますよ。

LALPHAウッドロールテーブルロング(LV-300)https://lalpha.theshop.jp/items/34793047

使用時のサイズ 1,256×620×455㎜

収納時のサイズ 900×280×170㎜

重量      11,5kg

人気のロールトップタイプ。4人家族にピッタリな大きなテーブルです。

オーソドックスなタイプでシチュエーションを選びません。

2つに分けてコンパクトに収納できます。組み立ては女性でも簡単に行えます。

収納ケース付きです。天板は竹素材の為、大きさに対し比較的軽い印象を受けると思います。

画像出典:https://lalpha.theshop.jp/items/34793047

TARAS BOULBA(タラスブルバ)のTBウッドロールテーブル

TARAS BOULBA は1976年からある40年以上の歴史があるブランド。

こちらは4人ほどで使用するのにピッタリなテーブルです。若干低めに設計されたテーブルでロースタイルのキャンパーにおすすめです。

天然木のホワイトアッシュを使用しており、木目に個性があり愛着が沸く一品です。

TARAS BOULBA(タラスブルバ)のTBウッドロールテーブル

https://www.tarasboulba.jp/archives/products/377

使用時のサイズ 1,200×550×430 ㎜

収納時のサイズ 200×160×640㎜

重量      7kg

パタパタと折り曲げてバッグにすぽっと収納できるので女性でも簡単に収納できます。

収納バッグは傷防止のウレタン間仕切りが装備されています。肩に担ぎやすい収納バッグなので、移動時は手が空くので意外に重宝します。

ロースタイルのテーブルはそれだけで存在感があり、かっこいいものです。かさばりにくく持ち運びしやすいのがおすすめです。

画像出典:https://www.tarasboulba.jp/archives/products/377

MakuKaku Mid-High Table -Golden Oak&Gray-(マクカクテーブル・ゴールデンオーク&グレー)

新潟県三条市の工場で職人が一点ずつ作っているOUTSIDE INからこちらのテーブルを紹介します。

生産まで時間がかかるのですが、その分存在感はすごいです。一見、DIY?と思えるようなオリジナリティ感がありますが、実際はしっかりとした機能を持っています。

出典:OUTSIDE IN  MakuKaku Mid-High Table -Golden Oak&Gray  https://outsidein.theb ase.in/items/43391158

使用時のサイズ 1,060×590×440㎜

収納時のサイズ 670×210×210㎜

重量      7.5kg

大きさと色の違う板が交互に並び、使い込まれている雰囲気を出す塗装を施されています。

天板の板はベルトで連結していて巻いていくとブロック状に収まります。また、脚部分の連結部を外し折りたたむことで、約1/10サイズまで小さくなります。

玄人感がにじみ出るような雰囲気でおしゃれなテーブルです。収納バッグは別売りなので、合わせて購入するのがおすすめです。

カラーの違うものもあるので、お気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか?

画像出典:https://outsidein.thebase.in/items/43391158

Castelmerlino(カステルメルリーノ)ハイ&ローキャンパーテーブル100×60

1976年にイタリアで生まれたメーカーです。メイドインイタリーにこだわり、イタリアの職人が丁寧に作っているのが特徴です。定番の赤い脚がキャンパーの目を引きます。

Castelmerlino(カステルメルリーノ)ハイ&ローキャンパーテーブル100×60 https://highmount.jp/brands/castelmerlino/high-low-camper-table-100×60/

使用時のサイズ 1,000×600×70(35)㎜

収納時のサイズ 670x210x210㎜

重量      8.6kg

高さ調節ができるのが最大の魅力、キャンプ場や参加者によっては、高さを調整したい時がありますよね。ワンタッチで簡単に高さ調整ができるので、一つあると便利ですよ。

折りたたむと脚が中に入る形なので、収納ケースに入れるのも楽々です。

コンパクトなのに存在感の出せるテーブルです。オシャレを追求するキャンパーにおすすめです。

画像出典: https://highmount.jp/brands/castelmerlino/high-low-camper-table-100×60/

mont-bell(モンベル) マルチ フォールディング テーブル ワイド

国産ブランドmont-bell(モンベル)は機能重視で使い勝手の良いギアが多数あります。

こちらのテーブルは一枚一枚大きめの天板で存在感があり、目を惹きます。

mont-bell マルチ フォールディング テーブル ワイド

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122636

使用時のサイズ 1,125×700×670or540or390㎜

収納時のサイズ 700×190×180㎜

重量      4.33kg

大きな特徴は脚です。独自のハイローザシステムを採用し、いろんなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。

両面でカラーの違う天板となっており、気分や他のギアの雰囲気によってリバーシブルで使用できるのも嬉しいです。

【ハイローザシステム】とは、「ハイ」「ロー」「座」と分けて使うことができるシステムで、特許申請中です。

フレームにあるピンで調整可能で、高さ調整のためにパーツを着脱する必要はありません。

収納バッグ付きで収納もスッキリします。また肩掛けできるタイプなので、移動時も両手が使えるので便利です。

画像出典:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122636

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は大きなサイズのテーブルを5つ紹介しました。

ランキングではなく、オリジナリティの高いものをチョイスしています。

ウッドタイプは使えば使うほど味が出てきますので、永く愛用できるものと出会っていただきたいと思います。

今回紹介したサイズのテーブルだと、自宅に置いてもオシャレに馴染むことが多いです。

キャンプに行く頻度が下がっても活躍の場があるのが嬉しいですね。

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